寝苦しい夏の夜、「エアコンをつけっぱなしにするのはちょっと…」と感じていませんか?
そんな方にぴったりなのが、寝るときに使えるひんやりグッズ!
冷却枕や冷感敷きパッド、スプレーやジェルマットなど、手軽に快適な睡眠をサポートしてくれるアイテムがたくさんありますよ♪
この記事では、寝るときにおすすめのひんやりグッズや、選び方、メリット・デメリットまで詳しく解説しています。
赤ちゃんやお子さんにも安心して使えるアイテムも紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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寝るときにおすすめのひんやりグッズ6選
寝るときにおすすめのひんやりグッズ6選をご紹介します。
それでは、詳しく解説していきますね。
①冷却枕・アイスピロー
冷却枕やアイスピローは、頭を冷やして深部体温を下げることで、寝つきを良くしてくれるアイテムです。
とくにおすすめなのが「不凍タイプ」の冷却枕。冷凍庫に入れてもカチカチに固まらず、柔らかさをキープしてくれますよ♪
首に当たる部分がフィットする形状になっていたり、長時間冷たさが持続するタイプも増えています。
寝苦しい夜にサッと敷くだけで、冷房いらずで気持ちよく眠れるのがポイントですね。
枕カバーの上に乗せるタイプが手軽でおすすめです!

②接触冷感の敷きパッド
寝返りを打ったときもひんやり感をキープしてくれるのが、接触冷感の敷きパッドです。
最近ではQ-MAXという数値で「どれくらい冷たいか」を測れる商品もあり、数値が高いほどひんやり感がアップします。
たとえば、Q-MAXが0.4以上だと、触れた瞬間にかなり冷たく感じられるレベルになります。
汗を吸収しつつ、熱がこもらない設計になっているものも多く、寝汗対策としても効果バツグン。
洗濯機で洗えるタイプなら、衛生的で使い勝手もいいのでおすすめです!

③ジェルマット・クールマット
ジェルマットは、体の熱を吸収して分散させてくれる冷却アイテムです。
電源不要で使えるのが魅力で、ベッドだけじゃなくてソファやフローリングにも敷けちゃいます。
「水っぽくて寝にくいんじゃ?」って思う方もいるかもですが、最近のものは厚みがあって安定感があるタイプが主流です。
硬すぎず柔らかすぎず、程よい弾力があるのが嬉しいポイント!
ひんやりジェルマットで快適な睡眠をとるならこれがおすすめです!

④冷感パジャマ・ルームウェア
直接肌に触れるパジャマやルームウェアをひんやり素材にするのも、実はかなり効果的です。
おすすめは「接触冷感×吸湿速乾」のダブル仕様のもの。ひんやりしつつ汗もすぐ乾くから、サラサラ感がずっと続きます。
最近ではユニクロや無印良品など、プチプラブランドでも多く取り扱われていて、手に入れやすいのも嬉しいですね。
冷感ウェアは、体全体の熱を逃がしてくれるので、暑さで寝苦しい夜にぴったり。
見た目もおしゃれなものが増えてるので、選ぶのも楽しくなりますよ♪
こちらは、ペアで揃えるのにもぴったり!カラーや形も様々で選ぶのも楽しい!

⑤ひんやり靴下・ネックリング
冷却靴下やネックリングなどの「部分冷却アイテム」も実は寝るときに重宝するんです。
足先を少し冷やすだけでも、体の熱を逃がしてくれるから不思議ですよね。
ネックリングは首の太い血管を冷やせるので、効率よく体温を下げられます。
28℃以下で自然凍結するタイプなら、冷蔵庫に入れなくても使えてラクチン!
夏場はネックリングをつけてそのまま寝ちゃう…なんて日もあるくらい快適ですよ(笑)
ネックリングをお得に購入するならこちらがおすすめです!

⑥冷感スプレーやミスト系
最後に紹介するのは、寝具やパジャマにシュッと吹きかける冷感スプレーやミスト系です。
ひんやり成分が含まれていて、パッと冷たさを感じるだけじゃなく、香りでリラックス効果もあります。
ラベンダーやミント系など、好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントですね♪
ベッドに入る直前に使うと、ふんわりと心地よい冷たさが広がって、まさに「おやすみ前のごほうび」ですよ!
こちらは冷感+アロマ効果があって香りを楽しみたい方におすすめ!

香りがなくてもしっかりとひんやり冷感が欲しい方には、こちらがおすすめ!
快眠につながるひんやりグッズの効果とは?
快眠につながるひんやりグッズの効果とはどんなものなのか、詳しく見ていきましょう。
では、それぞれの効果について詳しく解説していきますね。
①深部体温が下がると眠りやすい

人が自然に眠りに入るためには、体の中心の温度「深部体温」を少しずつ下げる必要があると言われています。
ひんやりグッズを使うことで、体の表面から熱を放出しやすくなり、自然と深部体温も下がっていくんです。
特に、首や足などの血管が多い部分を冷やすと、効率的に体全体の熱を逃がすことができます。
エアコンの冷たい風とは違い、直接的に冷やすことで「冷えすぎず、ちょうどいい」体温になるのがポイントですね。
自然な眠気を誘ってくれるから、寝つきがグッと良くなるんですよ♪
②睡眠の質が上がる
寝苦しい夜って、何度も目が覚めてしまったり、汗でムレたりして、熟睡できないことが多いですよね。
ひんやりグッズを活用すると、そういったストレスを軽減できるので、ぐっすり深い眠りに入りやすくなります。
特に、敷きパッドやパジャマを冷感素材にすることで、寝返りをうつたびにひんやり感を感じられるのが大きなメリット!
結果として、睡眠中に脳や体がしっかりと休まるので、翌朝のスッキリ感が全然違いますよ♪
「最近、ちゃんと寝たはずなのに疲れが取れない…」って感じてる人は、ぜひ試してみてくださいね!
③エアコンなしでも快適に過ごせる
夏の夜、エアコンをつけっぱなしで寝ると、喉が乾燥したり、体が冷えすぎてしまったりすることがありますよね。
でも、ひんやりグッズを上手に使えば、エアコンに頼らずに涼しさをキープすることができるんです。
特に電気代が気になる方や、子どもや高齢者のいる家庭では、自然な冷却方法として大人気です。
扇風機との併用や、クール素材の寝具などを組み合わせることで、より快適な睡眠環境が作れますよ。
「エアコンの風が苦手…」という方には、ひんやりグッズの導入がほんとに救世主になると思います!
寝るとき用ひんやりグッズの選び方
寝るとき用ひんやりグッズの選び方について解説していきます。
自分にぴったりのグッズを見つける参考にしてくださいね。
①接触冷感と保冷系の違い
ひんやりグッズには「接触冷感タイプ」と「保冷(冷却)タイプ」の2種類があります。
接触冷感タイプは、触れたときに冷たく感じる素材を使っているもので、電源や冷凍が不要なのがメリットです。
たとえば、冷感敷きパッドやパジャマはこのタイプが多く、寝返りを打ったときにひんやり感が心地よいんですよね。
一方、保冷タイプは、冷凍庫で冷やしてから使うアイスピローやジェルマットのような商品。
こちらは強力な冷たさが持続する反面、事前準備や扱いに少し手間がかかるので、使い方のスタイルによって選ぶのがポイントです!
②冷たさの持続時間に注目
ひんやりグッズを選ぶ際は、「どれくらい冷たさが続くのか?」がすごく大事なポイントになります。
たとえば、保冷ジェルタイプの枕なら「8〜10時間持続」といった表示があると、夜通し快適に眠れる可能性が高いですね。
ただし、室温や湿度によって冷たさの持続時間が変わることもあるので、口コミなどもチェックするといいですよ。
一方、接触冷感素材は「持続」というより「触れた瞬間の冷たさ」に特化しているので、寝返りを打つことでひんやり感をリセットできるのが特徴です。
どちらを重視するか、自分の睡眠スタイルに合わせて選んでくださいね。
③肌触りやサイズ感も重要
ひんやりグッズって、「冷たい」だけじゃなくて、肌触りが良くないと使いづらいんですよね。
とくに敷きパッドや枕カバーなどは、長時間肌に触れるので、サラサラした感触や、汗を吸ってくれるかどうかも大切です。
素材としては、リネンやコットン、接触冷感ポリエステルなどが定番で、通気性がいいものを選ぶとより快適です。
サイズも意外と見落としがちですが、自分の布団や枕に合っていないとズレやすく、ストレスになることも。
「洗えるかどうか」も含めて、日々の使いやすさまでチェックしておくと失敗しませんよ〜!
ひんやりグッズのメリット・デメリット
ひんやりグッズのメリット・デメリットをしっかり理解しておきましょう。
使い方を工夫すれば、暑い夜も快適に過ごせますよ〜!
①メリット:節電になる・手軽で続けやすい
ひんやりグッズの一番のメリットは、電気を使わずに涼しく過ごせることです。
エアコンやサーキュレーターの使用頻度が減ることで、電気代の節約にもなりますし、環境にもやさしいんですよね。
また、設置や準備が簡単なものが多く、寝具の上に敷いたりパジャマとして着るだけなど、手軽に続けられるのが嬉しいポイント。
特に接触冷感タイプの敷きパッドや枕カバーは、敷くだけでOKなので、めんどくさがりさんでも気軽に取り入れられます。
しかも、アイテムの種類が豊富なので、自分の体質や部屋の環境に合わせて選べるのも魅力ですね♪
②デメリット:冷えすぎ注意・結露対策が必要

一方で、ひんやりグッズには気をつけたいポイントもあります。
たとえば、ジェルタイプや冷凍して使う保冷グッズは「冷たすぎて眠れない」「朝起きたら体が冷えすぎていた」なんてことも。
特にお腹や腰まわりを長時間冷やしてしまうと、内臓に負担がかかってしまう場合があるので、冷感が強すぎるアイテムはタオルを1枚敷くなど調整してください。
また、保冷ジェルタイプなどは結露が出るものも多く、布団やシーツが濡れてしまうケースも。
この場合は防水カバーを使ったり、こまめに拭き取ったりすることで対策ができますよ。
冷たさを感じる反面、「冷えすぎないように気をつける」「湿気対策をする」といったバランスが大切ですね。
子どもや赤ちゃんにも安心して使えるおすすめ冷感アイテム
子どもや赤ちゃんにも安心して使えるおすすめ冷感アイテムを紹介していきます。
小さな子どもでも安心して使えるアイテム、ぜひ参考にしてくださいね。
①ジェルタイプマットは柔らかく安全
赤ちゃんや小さな子どもには、硬すぎず柔らかいジェルタイプの冷感マットがおすすめです。
とくに「不凍ジェルマット」は、冷やしてもカチコチにならず、やさしい感触を保ってくれるので安心して使えます。
お昼寝マットやベビーベッドの上に敷くだけで、体温がこもらず快適な寝心地をキープできますよ。
また、厚手で結露しにくいタイプを選ぶと、お布団が濡れにくく、ママ・パパのストレスも減ります。
中には抗菌加工されている商品もあるので、衛生面にも気を配って選ぶと安心ですね。
②キッズ用冷感パジャマも人気
最近は子ども用にも、接触冷感素材のパジャマがたくさん出ています。
夏場の汗っかきな子どもには、吸湿速乾+接触冷感のダブル機能があるものがぴったり!
キャラクター柄やポップな色合いのデザインも多く、子ども自身も「着たい!」と思えるのが嬉しいポイント。
寝返りが多い子には、上下がセパレートになっていてズレにくいデザインのものを選ぶと快適に過ごせますよ。
洗濯機で気軽に洗える素材を選ぶと、お手入れも簡単で毎日の暮らしがラクになります。
③冷却シートやスプレーは低刺激なものを

冷感スプレーや冷却シートも、小さいお子さんには便利ですが、選ぶ際には「低刺激」や「無香料」にこだわるのが大事です。
とくに肌が敏感な赤ちゃんの場合、メントール成分などが強いと刺激になってしまうこともあります。
低アルコールなどの優しい処方で作られている冷感スプレーや、直接肌に貼らずに枕カバーや敷布に使えるタイプが安心ですね。
また、誤って口に入れたりしないように、使う時間や場所にも気を配るとより安全です。
家族みんなで使用できる低アルコールタイプ!衣類にスプレーするだけでひんやり冷感!
まとめ|ひんやりグッズは寝るときに使えば快眠できる!
いかがでしたか?ここまでおすすめのひんやりグッズや選び方などを紹介してきました。
「寝苦しくて眠れない…」「エアコンなしで快適に過ごしたい…」そんな夏の悩みには、ひんやりグッズがとても効果的です。
冷却枕や接触冷感パッドなどをうまく取り入れれば、エアコンに頼らず快適な睡眠環境をつくることができますよ♪
また、赤ちゃんやお子さん向けのやさしい冷感アイテムも充実していて、家族全員で安心して使えるのもポイントです。
寝るときにひんやりグッズを活用して、今年の夏は涼しく快眠できる夜を過ごしてみてくださいね!
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