妊婦でも安心!身体に優しい旅行おすすめスポット7選【移動少なめ・癒し重視】

妊娠中でも旅行に行きたい!おすすめの場所ってどこかな?

旅行の予定を立てるのって、とってもワクワクするものですが…妊娠中は体調や安全面が気になりますよね。

この記事では、妊婦さんでも無理なくリラックスできる場所を厳選して紹介しています。

安心して過ごせる温泉地や、高原リゾート、医療体制の整ったホテルなど、妊娠中ならではの不安をカバーできるスポットが満載♪

さらに、旅行前にチェックしておきたい持ち物や注意点、選び方のコツまでじっくり解説していますよ。

出産前の大切な時間を、パートナーと特別な思い出に変えたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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目次

妊婦でも安心して行ける旅行先7選

まずは、妊婦でも安心して行ける旅行先7選をご紹介します。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう!

①移動がラクな近場の温泉地

妊娠中の旅行では、移動時間が短くて済む温泉地がとってもおすすめです。

たとえば、東京都内から2時間以内で行ける箱根熱海などは定番中の定番。

電車に揺られる時間が少なく済むので、体への負担が軽くて済みますし、宿に着いたらすぐにお風呂に入ってゆったりできますよ。

最近では「マタニティプラン」付きの宿も増えていて、ノンカフェインのお茶や体を冷やさないお料理など、細かな気配りがあるのも嬉しいですね♪

「旅はしたいけど、移動がしんどいのは無理…」という妊婦さんにぴったりです!

妊娠中の温泉や大浴場の利用は、泉質や温度によって体に負担がかかることもあります。
事前に泉質を確認し、長湯を避けて無理のない範囲で楽しんでくださいね。
心配なときは、かかりつけ医に相談するのが安心です。

②自然の中で癒される高原リゾート

緑に囲まれて、深呼吸するだけで癒されるような場所…そんな高原リゾートも妊婦さんに大人気なんです。

代表的なのは、長野の軽井沢山梨の清里など。

標高が高い分、夏でも涼しくて過ごしやすくて散策するのも気持ちがいいですよ。

ハードな登山ではなく、軽いハイキングや森林浴レベルのアクティビティを選べば、運動にもなってリフレッシュできます。

自然に囲まれていると、出産や育児への不安もちょっと和らぐ気がしますね♪

③医療体制が整った都市型ホテル

どうしても「何かあったときのために安心感が欲しい…」という場合には、都市部にあるホテルでの滞在型旅行がおすすめです。

たとえば東京大阪福岡といった都市には、大病院がすぐそばにある高級ホテルがたくさんあります。

移動もタクシーでOKですし、近くにデパートやカフェがあれば、お出かけも最小限で済みます。

最近では、スパやルームサービスを充実させた「ホテルでのんびりステイ」向けのプランも多く、外に出なくても旅行気分が味わえるのが魅力。

何より、医療機関が近いだけで精神的にもラクになりますよね。

④気候が穏やかなリゾートアイランド

「ちょっと遠出したい…でも無理はしたくない」という方には、国内のリゾートアイランドがおすすめです。

特に人気なのが、沖縄本島小豆島佐渡島など。

どこも飛行機移動にはなりますが、空港から近いエリアに宿泊すれば移動時間はかなりコンパクトにできます。

暖かく穏やかな気候の中で、海を眺めながら過ごす時間はまさに至福。

心身ともにゆるむことで、出産への前向きな気持ちが育つかもしれません。

⑤おこもりステイに最適な高級旅館

「観光はそんなにいらないから、とにかくのんびりしたい」という妊婦さんには、おこもり系の高級旅館がベストです。

最近では1日2組限定、客室に露天風呂付き、食事は部屋食…なんて贅沢な旅館も増えてきました。

人混みに行く必要もないですし、妊婦向けのアメニティが充実している施設もあります。

静かな環境でゆったり過ごす時間って、想像以上に大事なんですよね。

出産後はこんな時間なかなか取れなくなるので、今のうちに満喫しちゃいましょう!

⑥アクセス抜群な関東近郊スポット

「週末に軽く旅行したい」そんなときに便利なのが関東近郊のスポットです。

例えば、鎌倉・葉山・千葉の南房総エリアなどは、電車や車でも2時間以内にアクセス可能。

海や自然もあって、どこかのんびりした雰囲気が漂うエリアが多いです。

カフェ巡りや海辺の散歩など、無理のない範囲で観光も楽しめますよ。

特にマタニティフォトが撮れるスポットもあるので、記念にもなっておすすめです!

⑦短時間で行ける日帰り旅行先

「泊まりはちょっと不安…」という方には、日帰り旅行がちょうどいいかもしれません。

たとえば東京都内からなら、高尾山・川越・横浜・江ノ島あたりが人気です。

午前中に出発して、午後には帰ってこられるので、疲れを感じる前に帰れるのがポイント。

ちょっと贅沢なランチをしたり、温泉に立ち寄ったり、カフェでゆっくりしたり。

非日常を楽しみつつ、無理せず帰れるのは妊婦さんにとって大事な要素ですよね。

妊婦にやさしい旅行の選び方5ステップ

次に、妊婦にやさしい旅行の選び方5ステップを紹介します。

それぞれ、くわしく解説していきますね!

①移動手段は負担が少ないものを選ぶ

妊婦さんにとって最も大事なのは、移動時の身体的負担を減らすことです。

たとえば長時間の車移動は腰に負担がかかったり、飛行機だと気圧の変化で気分が悪くなることもありますよね。

なので、できるだけ短時間で移動できる電車や、アクセスのいい新幹線を選ぶのがベストです。

移動中もこまめに休憩を取れるように、途中下車してお茶をするなど、ゆとりを持ったスケジュールも大切です。

妊婦さんにとって我慢は禁物!妊娠中の身体はデリケートだから、無理のないようにしてくださいね!

②宿泊施設の設備や対応を確認する

こんな抱き枕があればゆっくり眠れそう!/

画像引用元:楽天

宿泊施設は、妊婦さんが安心して過ごせるかどうかを左右する大事なポイントです。

まずは段差の少ないバリアフリー設計になっているか、ベッドの高さがちょうどいいかなど、細かい部分をチェックしましょう。

また「マタニティプラン」の有無も注目です。

例えば、妊婦用の抱き枕冷え対策の湯たんぽの貸し出しなど、細やかな気配りをしてくれる宿も増えています。

そして「妊婦向けの食事対応」をしてくれるかどうかも、重要なポイント!

事前に連絡すれば、ノンカフェインのお茶に変更してくれたり、刺身を避けたメニューにしてくれるところもありますよ♪

アレルギー対応も含め、食事について細かく相談できる宿を選べば、滞在中も心から安心して食事が楽しめます。

公式サイトやレビューをしっかり読んで、自分に合った宿を見つけてくださいね。

③体調に合わせてスケジュールを組む

妊娠中の旅行では、どんなに魅力的な観光地でも「詰め込みすぎ」はNGです。

「午前はゆっくり移動して、午後はホテルでのんびり過ごす」など、体調最優先のスケジュールにしてください。

特に妊娠中期以降になると、急に疲れが出たり、眠気に襲われることも多いので、予定を詰めずに余裕をもって行動することが大事。

また、「やめたければキャンセルしてもいい」くらいの心持ちで旅を楽しむことが、結果的にいい思い出になりますよ。

「行けたらいいな」くらいの柔軟さが妊婦旅行にはピッタリ♪

④病院が近い場所を選ぶと安心

旅行先を決めるときに見落としがちなのが、近くに病院があるかどうかです。

特に妊娠中は、突発的な体調不良や出血などが起こることもあるので、「緊急時にかかれる産婦人科」が近くにあるととても安心です。

Googleマップで事前に「〇〇 産婦人科」で調べておくのがオススメ。

できればホテルや宿泊先からタクシーで10分圏内に病院があると、より安心できます。

あわせて、旅行中に困ったときのために「かかりつけ医に相談しておく」「母子手帳を持参する」といった準備も忘れずにしておきましょう。

⑤天候や季節も考慮すること

妊婦さんの体は、気温や湿度の変化にも敏感なので、旅行先の天気や季節は大事な判断材料になります。

たとえば真夏の炎天下や、真冬の雪道などは、体力的に負担が大きくなるので避けたほうがベター。

春や秋の気候が安定している時期が、体にも心にもやさしくておすすめです。

また、雨の日でも楽しめる屋内施設や、ホテルステイ中心の旅なら天候に左右されにくく快適です。

「晴れてほしいな」じゃなくて「どんな天気でも大丈夫」な旅プランを組んでおくと、当日もストレスが減りますよ♪

妊娠中の旅行におすすめの国内スポット

妊娠中の旅行におすすめの国内スポットを紹介していきます!

それぞれのスポットごとに、妊婦さんに嬉しい魅力をくわしく解説していきますね。

妊婦さん向けプラン」がある宿も紹介していますが、行きたい宿があればそちらで「妊婦さん用の対応」をしてくれるか問い合わせるのもおすすめですよ!

①軽井沢(長野)で涼しく快適に

標高約1,000メートルの高原リゾート地、軽井沢

夏は特に涼しく、湿度も低いため、妊娠中の体調管理がしやすいのが魅力です。

アウトレットやおしゃれなカフェ、旧軽井沢の街歩きなど、無理のないペースで楽しめるスポットがいっぱい!

また、星野エリアには温泉やリゾートホテルが集まっていて、妊婦向けのプランも充実しています。

おしゃれさも癒しも欲しい妊婦さんにぴったりの場所ですよ。

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②箱根(神奈川)の温泉で癒される

東京からのアクセスも抜群な箱根は、定番中の定番です。

電車でも車でも2時間ほどで到着できるので、長時間の移動が不安な妊婦さんにもやさしい距離感

温泉地として有名ですが、近年は「妊婦歓迎」の宿も増えており、貸切風呂や部屋食でリラックスできます。

箱根神社での安産祈願も人気があり、旅の思い出にもなりますよ。

都会の喧騒から離れて、心と体を整えられる場所です♪

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③伊豆(静岡)で海と自然を満喫

伊豆半島は、山と海の自然に囲まれたリゾート地で、妊婦さんにも人気のエリアです。

伊東や修善寺、下田など、それぞれのエリアで異なる魅力があるのが特徴。

温泉や海辺のカフェ、のんびりとした港町の雰囲気は、まさに癒しのひとときです。

妊娠中は気分が落ち込みやすくなることもあるので、自然のエネルギーをたっぷり浴びて、前向きになれたら嬉しいですよね♪

アクセスも比較的良く、電車や車での移動も調整しやすい点も安心ポイントです!

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④由布院(大分)の温泉でリラックス

大分県の人気温泉地・由布院(湯布院)は、自然に囲まれた静かな環境が魅力のエリアです。

観光地でありながらも、どこかゆったりとした雰囲気が流れていて、妊婦さんにもやさしい空気感があります。

金鱗湖やアートな雑貨店めぐりなど、歩き疲れない範囲で楽しめるスポットもたくさんありますよ。

お部屋に露天風呂がついた宿も豊富で、移動なしに温泉を楽しめるのが大きな魅力。

とにかく静かで穏やか、心までゆるむような時間を過ごしたい方に、由布院はぴったりの場所です!

九州在住の方だけでなく、飛行機を使ってでも行く価値のある癒しのエリアですよ♪

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⑤南紀白浜(和歌山)でのんびり

白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる南紀白浜

関西方面からのアクセスも良く、飛行機を使えば東京からも1時間ちょっとで到着できます。

美しい海を眺めながらのリゾート滞在は、心を穏やかにしてくれますよ♪

アドベンチャーワールドや海中展望塔など、軽くお出かけできるスポットも点在しています。

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楽天トラベルでは、南紀白浜の妊婦さん向けプランがあるホテルがヒットしませんでしたが、妊婦さん向けの対応をしてくれる過ごしやすいホテルはあるので口コミなどもチェックしてみてくださいね♪

妊娠中に旅行するメリット・デメリット

次に、妊娠中に旅行するメリット・デメリットをそれぞれ詳しく解説します。

妊娠中の旅行は素晴らしい時間になることもありますが、注意点もしっかり理解しておきましょうね。

①気分転換になってリフレッシュできる(メリット)

妊娠中は体の変化やホルモンバランスの影響で、精神的に不安定になりやすい時期です。

そんな中で、自然の中に出かけたり、温泉に入ったりすることで、気分がパッと明るくなることってありますよね。

「ずっと家にこもってると気分が沈んじゃう…」という妊婦さんには、ちょっとした旅行が最高のリフレッシュになります。

景色が変わるだけでも、心って軽くなるものです。

大切なのは“頑張らない旅行”をすること。目的を観光ではなく「休むこと」としてみると、旅行がぐっとラクになりますよ。

②夫婦の時間をゆっくり楽しめる(メリット)

赤ちゃんが生まれると、生活は一変します。

おむつ替えや授乳、夜泣きなどで、夫婦の時間は本当に少なくなります…。

だからこそ、妊娠中の今が“ふたりの時間”を楽しめる貴重なタイミングなんです。

ちょっと贅沢なお宿に泊まって美味しいものを食べたり、温泉でのんびり語り合ったり。

この時間が、きっと育児が始まったあとも「思い出」として支えになってくれますよ。

③移動中に体調を崩す可能性がある(デメリット)

妊娠中は、いつも通りに動けるとは限りません。

朝は元気でも午後から急に眠くなったり、気持ち悪くなったりすることもあります。

移動中の揺れや長時間の同じ姿勢で、腰痛やむくみがひどくなることもあるので、しっかり対策が必要です。

「なんとなく大丈夫そう」ではなく、事前に医師に相談して、移動方法や時間にゆとりを持つことが大切です。

無理しない旅にすることで、リスクはグッと減らせますよ。

④無理な行程で負担がかかるリスク(デメリット)

旅行って、つい「ここも行きたい!」「あそこも見たい!」と、欲張っちゃいますよね。

でも、妊娠中にそれをやってしまうと、かえって疲れやすくなり、体調を崩す原因にもなりかねません。

特に長時間歩いたり、人混みで立ちっぱなしだったりすると、あとでどっと疲れが出ることも。

予定をたくさん詰めすぎない」ことは、妊婦旅行の鉄則です。

観光よりも、泊まる場所や過ごし方にこだわるのが、成功のカギかもしれませんね!

妊婦の旅行で注意すべきポイント

妊婦の旅行で注意すべきポイントについて、具体的に解説していきます。

妊婦さんが安心して旅行を楽しむために、最低限これだけは意識してほしいポイントです。

①医師に事前に相談すること

旅行を計画する前に、まず最初にやるべきことは、かかりつけの産婦人科での相談です。

旅行に行っても大丈夫か」「移動手段に問題はないか」「宿泊日数はどれくらいがよいか」など、個人の体調によって判断が変わります。

特に、妊娠初期(つわり期)や妊娠後期(お腹が張りやすい時期)は慎重に判断する必要があります。

医師からOKをもらったうえで、安全第一の旅プランを立てましょう。

もし医師に止められたら、旅行は延期にする勇気も大切ですよ。

②母子手帳と保険証、診察券は必ず持参

旅行中に何かあったときのために、「母子手帳」「健康保険証」「診察券」の3点は必ず持って行きましょう。

特に母子手帳には妊娠週数や既往歴などが書いてあるので、万が一の受診時にとても重要になります。

また、妊婦健診の予定が近い場合は、旅行中に病院と連絡を取ることも考えておきましょう。

普段から使っている薬やサプリメントも忘れずに。

「持っててよかった〜」となることが多いので、旅行カバンにはすぐ取り出せる場所に入れておくと安心です!

③旅行時期は安定期がベスト

妊娠中の旅行は、安定期(妊娠16〜27週目ごろ)に行くのが一番安心とされています。

この時期はつわりが落ち着いてきて、お腹の張りも比較的少なく、体調が安定していることが多いからです。

逆に、妊娠初期は流産リスクが高く、妊娠後期はお腹も大きくなるため、移動がかなりしんどくなります。

また、出産予定日から逆算して「万が一」に備えるのも大切です。

旅行の時期を選ぶことは、楽しい思い出を作るための第一歩ですよ〜!

④無理なプランは避ける

旅のスケジュールを詰め込みすぎてしまうと、身体だけでなく心にも負担がかかります。

「1日3ヶ所観光地を巡る」みたいなプランは、妊婦さんにはオーバーワークになりがち。

移動は少なめ、観光は控えめ、宿でゆっくりが鉄則です。

また、事前にキャンセルポリシーも確認しておくと、体調不良で予定を変更しても安心。

「できるだけゆるく、のんびり」が一番の成功ルールですよ!

⑤旅先でもしっかり休息を取る

旅行中はテンションが上がって、つい動きすぎてしまいがち。

でも、妊娠中の体は思っている以上に疲れやすいものです。

30分歩いたら10分座る、朝はゆっくりスタートする、昼寝タイムを入れる…など、こまめに休憩を取る意識が大切です。

宿でもベッドや畳で足を伸ばしてゴロンとできる時間をちゃんと確保しましょう。

旅先でも休むこと」が、妊婦旅行を楽しむ一番のコツです!

妊娠中の旅行を快適にする持ち物リスト

妊娠中の旅行を快適にするために必要な持ち物を厳選して紹介します。

①母子手帳・保険証

画像引用元:楽天

妊娠中の旅行では、万が一に備えることが最重要です。

とくに母子手帳は、妊娠週数や妊婦健診の情報、既往歴などが記録されていて、緊急時に非常に役立ちます。

旅先で体調が急変したり、病院を受診することになった場合も、医師に正確な情報を伝えやすくなるので必須です。

保険証診察券も忘れずにセットで持っていきましょう。

これらはすぐ取り出せるポーチなどにまとめておくのがコツですよ!

②冷え対策グッズ

画像引用元:楽天

妊婦さんの大敵、それは「冷え」です。

移動中の車内や電車、宿泊施設の冷房など、意外と冷える場面が多いので対策は万全に。

靴下レッグウォーマー腹巻きブランケットなどは最低限持っておきたいアイテムです。

また、カイロや湯たんぽなども便利。とくにお腹や腰まわりを温めると体調が安定しやすくなります。

寒さを感じた時にすぐ使えるよう、機内持ち込みや手元に置いておくのがおすすめです。

③ノンカフェインのお茶や飲料

画像引用元:楽天

カフェインは妊婦さんには避けたい成分のひとつ。

旅行中はついペットボトルのコーヒーやお茶に手が伸びがちですが、ノンカフェインの飲み物を持参すると安心です。

出先で購入するなら、ノンカフェインのお茶がおすすめ!
麦茶などはどこでも手に入るから安心ですよ♪

ルイボスティーや、たんぽぽ茶などが妊婦さんには定番ですが、普段から飲み慣れているコーヒーや紅茶もノンカフェインのものが充実していますよ♪

旅先によっては買えないこともあるので、数本は事前に用意しておきましょう。

のどが乾く前にこまめな水分補給を心がけてくださいね。

旅行などでも持ち運びやすい!デカフェコーヒーはこちらがオススメ

④妊婦帯やクッション

画像引用元:楽天

移動中や観光時の負担を軽減するために、妊婦帯やクッションがあるとかなりラクになります。

妊婦帯はお腹を支えてくれるので、長時間の移動や歩行が必要な時に重宝します。

また、腰用やお尻に敷くクッションもおすすめ。座りっぱなしになる電車・飛行機では特にありがたい存在です。

荷物に余裕があれば、ポータブルタイプのビーズクッションなども快適ですよ。

「これがあるだけで全然違う!」ってなるので、忘れずに!

気軽に持ち運ぶクッションならこれがオススメ!

⑤いつもの薬やサプリメント

画像引用元:楽天

妊娠中に飲んでいる薬やサプリメントは、必ず持って行きましょう。

旅行先で同じものが手に入るとは限らないですし、飲み忘れ防止のためにも、ピルケースに1日分ずつ分けておくと便利です。

また、病院で処方されている薬がある場合は「処方内容を記載したメモ」も一緒にしておくと、万が一現地で医師に説明が必要になったときも安心です。

酔い止めなども「妊婦が使っていいタイプ」か確認してから持参しましょう。

妊娠中はほんの少しの体調変化も影響が出やすいので、備えあれば憂いなしです!

妊娠中の葉酸サプリは、飲みやすい小粒タイプのこちらがオススメですよ♪

まとめ|妊婦さんにおすすめの旅行先を選ぶポイント

おすすめスポットまとめ
①移動がラクな近場の温泉地
②自然の中で癒される高原リゾート
③医療体制が整った都市型ホテル
④気候が穏やかなリゾートアイランド
⑤おこもりステイに最適な高級旅館
⑥アクセス抜群な関東近郊スポット
⑦短時間で行ける日帰り旅行先

妊婦さんでも安心して楽しめる旅行先は、探せばたくさんあります。

大切なのは、無理をせず、自分の体調に合った場所とスケジュールを選ぶこと。

夫婦の大切な時間を思い出深いものにするためにも、「安全」「快適」「癒し」をキーワードに場所選びをしてみてくださいね♪

母子手帳の持参や事前の医師相談など、しっかり準備しておけば安心です。

旅行が楽しい経験になるかどうかは、計画次第…素敵な思い出を作ってくださいね!

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関西在住のディズニー大好きな主婦が、おすすめの旅行先やおすすめしたいもの、たまに旅行記など…色々なことを綴る雑記ブログです♪

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